契約に必要なもの

  1. 部屋を借りるのに大体いくら用意すればいいの?
  2. ゆとりある生活は経済面から
  3. 夢ばかりではダメ!
  4. お部屋探しの5ヶ条
  5. 契約に必要なもの
  6. 契約する前に必ず確認しましょう。郵送での確認はダメですよ
  7. “わかったつもり”はダメ!!
  8. 引越し前後の手続き(1)
  9. 引越し前後の手続き(2)
  10. 下見の必需品はこれ!!

契約に必要書類はこんなにあります。

★ 物件が決まったら、入居申込をしましょう。保証人や本人の印鑑証明書、収入証明書などが必要になります。
そして入居審査に合格したらいよいよ賃貸借契約です。
なお、入居申込自体は契約行為では無いので、キャンセルすることは出来ますが、関係者に迷惑をかけてしまうので、慎重にお申込み下さい。

◎賃貸借契約までに用意する書類一式

賃貸借契約までに個人で用意する書類は以下の通りになります。
○は一般的に必要な書類、
●は必要な場合もある書類です。(法人契約の場合は異なります)

○契約者の身分証明書【運転免許証など】
○入居する全員の住民票
○賃借人の収入を証明する書類
○保証人の印鑑証明書
●保証人の収入を証明する書類

◎入居する全員の住民票を用意します。

賃貸借契約の日取りが決まったらできるだけ早く用意しましょう。

◎賃借人の収入証明書を用意します。

賃貸借契約をする場合、賃借人の収入証明書を提出するケースがあります。
必要かどうかは不動産会社に確認してください。
収入証明書とはサラリーマンの場合は会社から年に1度交付される「源泉徴収票」ですが、毎月の給与明細書でもよいこともあります。
また、自営業の場合は税務署に確定申告をした際の「確定申告書の写し」が収入証明書となります。

◎保証人の保証書・印鑑証明書

保証人の保証書とは、万一の際に保証人が入居者の債務(家賃の滞納分など)を肩代わりするという内容の書類です。
この書類は不動産会社によって書式も名称も「連帯保証契約書」、「保証人引き受け承諾書」などいろいろ。
保証書には保証人の実印を押印することになっていますので、保証人にこの保証書を書いてもらってください。
原則として代筆は無効です。
また、保証人の住所を確認すると同時に賃貸借契約書に押印される印鑑が実印であることを証明するものとして、保証人の印鑑証明書が必要ですので、これも保証人にお願いします。

◎法人契約の場合

「法人契約」とは、個人ではなくその個人が勤めている会社が賃貸住宅を借りることをいいます。
通常の場合、法人契約の手続きは会社の総務部や人事部が行ないますが、必要な書類は「会社登記簿謄本」、「入居する全員の住民票」、「入居する社員の従業員証明書又は保険証」です。

不動産の雑学

徒歩○○分の表示法・そもそも礼金とは?など不動産にまつわる疑問・雑学をまとめてみました。

ゆとりある生活は経済面から

夢見た賃貸生活も毎月の家賃支払いで追われてては喜びも半減。ゆとりある生活を過ごすには経済面をしっかりと考えて!

夢ばかりではダメ!

せっかく引っ越すなら少しでも便利で綺麗な部屋に住みたいもの。しかし、便利になればなるほど、綺麗になればなるほど、家賃も高くなります。

これだけは譲れない『絶対5家条』

希望条件を沢山条件を書き出し整理し、次に絶対妥協できない条件5個を書き出しすると整理しやすいでしょう。

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