ゆとりある生活は経済面から
- 部屋を借りるのに大体いくら用意すればいいの?
- ゆとりある生活は経済面から
- 夢ばかりではダメ!
- お部屋探しの5ヶ条
- 契約に必要なもの
- 契約する前に必ず確認しましょう。郵送での確認はダメですよ
- “わかったつもり”はダメ!!
- 引越し前後の手続き(1)
- 引越し前後の手続き(2)
- 下見の必需品はこれ!!
家賃は月収(手取り)の30%以内。
★ 夢見た賃貸生活も毎月の家賃支払いで追われてては喜びも半減。
ゆとりある生活を過ごすには経済面をしっかりと考えて!目安としては家賃などの賃料は月収の 30%以下に抑えること。
例えば毎月20万円の収入があれば、毎月払える予算の上限は約60,000円になります。
この予算には部屋の家賃はもちろん、管理費や駐車場代など、物件によっては駐輪場代やケーブルテレビ、有線放送聴取料なども含めることを忘れないように!
また、初めての一人暮らしなどで、収入が少ない場合には25%以下が妥当ですよ!
月収にあわせて予算を調整してください。
くれぐれも、手取り金額で計算しましょう。安全ですから!
◎ 管理費・共益費
原則として家賃の他に「管理費・共益費」が必要となります。
この管理費は、オートロックマンション・管理人常駐の場合は高額ですし、アパートの場合はかからない場合もあるなど物件によって開きがあります。
管理費・共益費の金額は広告に必ず記載されていますので要確認!管理費は毎月の家賃と一緒に支払うものですから、家賃の一部として計算しておきましょう。
◎ 駐車場料金
賃貸住宅で駐車場を借りる場合は、毎月の賃料とは別に駐車料金を支払う必要があります。
場合によっては駐車場用の「敷金」を預けるケースもありますので事前確認を忘れずに。
広告では駐車場についても記載されているのでチェックしてください。
また、駐輪場の使用料はおおむね場合無料ですが、【分譲賃貸】の場合は家賃・管理費とは別に料金を徴収される場合があります。
◎ 更新料
契約を更新する際に家主へ支払うお金です。
この更新料は、礼金と同じような性質のものですので、部屋から退去しても戻ってきません。
概ね家賃の0.5ヶ月分~1ヶ月分を支払うケースが多いようです。
更新料の金額は、賃貸住宅の広告には記載されていないこともありますので、契約を結ぶ前にきちんと確認しましょう。
現実をみつめよう
不動産の雑学
徒歩○○分の表示法・そもそも礼金とは?など不動産にまつわる疑問・雑学をまとめてみました。
ゆとりある生活は経済面から
夢見た賃貸生活も毎月の家賃支払いで追われてては喜びも半減。ゆとりある生活を過ごすには経済面をしっかりと考えて!
夢ばかりではダメ!
せっかく引っ越すなら少しでも便利で綺麗な部屋に住みたいもの。しかし、便利になればなるほど、綺麗になればなるほど、家賃も高くなります。
これだけは譲れない『絶対5家条』
希望条件を沢山条件を書き出し整理し、次に絶対妥協できない条件5個を書き出しすると整理しやすいでしょう。