下見の必需品はこれ!!

  1. 部屋を借りるのに大体いくら用意すればいいの?
  2. ゆとりある生活は経済面から
  3. 夢ばかりではダメ!
  4. お部屋探しの5ヶ条
  5. 契約に必要なもの
  6. 契約する前に必ず確認しましょう。郵送での確認はダメですよ
  7. “わかったつもり”はダメ!!
  8. 引越し前後の手続き(1)
  9. 引越し前後の手続き(2)
  10. 下見の必需品はこれ!!

物件内見に持って行くもの!

★ 物件を決める際に周辺をゆっくりと歩いて、その街の環境を知ることも大切な下見のひとつです。
また、 室内を見るときも間取り図だけを持って行くのでは意味がありません。どの図面もそうですが、「現況優先」となっているはず。
正確な寸法を間取り図から読み取ることは困難なので、必ず現地でチェックしましょう。
下見時に用意した方が良い、主な持参物を羅列しましたので、参考にしてください。

持参物

● 間取り図
チェックポイントを書き入れることを考えて拡大コピーをしておくといいでしょう。
現地ではコンセントの位置、大型家具や家電を配置したい場所の寸法などを書き込みましょう。
また、持っていきたい家具等のサイズを予め確認しておくと便利です。

● メジャー
洗濯機を置く防水パン、冷蔵庫置場、ガス台、カーテンレールのサイズ、高さ、柱の出っ張り具合、窓などを測るために必要です。
大型家具がある場合は、メジャーを使ってドアやエレベーターの幅も測って下さい。

● 筆記用具
高さ、幅、奥行きなどをわかりやすく色分けできるように、2色以上は用意しましょう。

● 方位磁石
メインの窓の方位など、陽当たりを確認できます。

下見の前に!

● 下見とひと口にいっても、一日何物件も見られるものではありません。
3件ぐらいに抑えるのがベストです。
また複数の不動産会社を訪問する場合は、余裕のある時間配分を心がけてください。

● 徒歩表示は「1分で80m」の割合で所要時間を算出していますので、自分で歩いて確かめることが原則です。

● 連帯保証人の手配
個人契約の場合、審査申込書に連帯保証人の記入が必要となります。
あらかじめ連帯保証人をお願いする方に
「賃貸住宅を借りるので連帯保証人をお願いします。家賃は○万円程度に考えています」と
事前に了解を得、その方の「氏名・年齢・住所・勤務先・電話番号・年収」などを確認しておきましょう。

また、不動産会社によっては、連帯保証人の住民票・収入証明書・印鑑証明書などを契約時までに用意する必要がありますので、連帯保証人をお願いする方にその了解を得、余裕を持ってお願いしましょう。
※連帯保証人に対して不動産会社から契約前に意思確認の連絡が入る場合があります。

不動産の雑学

徒歩○○分の表示法・そもそも礼金とは?など不動産にまつわる疑問・雑学をまとめてみました。

ゆとりある生活は経済面から

夢見た賃貸生活も毎月の家賃支払いで追われてては喜びも半減。ゆとりある生活を過ごすには経済面をしっかりと考えて!

夢ばかりではダメ!

せっかく引っ越すなら少しでも便利で綺麗な部屋に住みたいもの。しかし、便利になればなるほど、綺麗になればなるほど、家賃も高くなります。

これだけは譲れない『絶対5家条』

希望条件を沢山条件を書き出し整理し、次に絶対妥協できない条件5個を書き出しすると整理しやすいでしょう。

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