お部屋探しの5ヶ条
- 部屋を借りるのに大体いくら用意すればいいの?
- ゆとりある生活は経済面から
- 夢ばかりではダメ!
- お部屋探しの5ヶ条
- 契約に必要なもの
- 契約する前に必ず確認しましょう。郵送での確認はダメですよ
- “わかったつもり”はダメ!!
- 引越し前後の手続き(1)
- 引越し前後の手続き(2)
- 下見の必需品はこれ!!
これだけは譲れない、『絶対5家条』
★賃貸住宅を探し始めの頃は漠然とした希望しかありません。
地域や沿線、間取りに建築年数、収納、キッチン、方位、エアコン、駐車場、ペット、オートロック、ケーブル TV、インターネット接続、洗濯機置場、乾燥機、オートバス、追い焚き機能…願望は果てしなく続きます。
すべての条件を満たす物件を探していては、物件は絶対に見つかりません。
出来るだけ沢山条件を書き出し整理し、次に絶対妥協できない条件5個を書き出しすると整理しやすいでしょう。
◎条件には柔軟性を持たせましょう。
特に立地の場合、勤務先との通勤時間で希望エリアはどの交通機関の何駅というように決めがち。
エリアが限定されれば物件数も少なくなり住まい探しは難しくなるので、「○○駅から××駅までの間」というように、ある程度の幅を持たせたほうが選択肢も広がります。
1駅下るだけでも、理想に近づきますよ!
◎間取りや物件の広さの目安。
間取りや物件の広さにこだわりたい場合は、現在の部屋をベースに専有面積があとどれくらい欲しいかを推察すること。
なるべく具体化することで、物件のセレクトが容易になります。
間取りの標準専有面積の目安は、シングル向けの1Kで通常17~20平米ですから部屋の大きさに換算すると約6畳、新婚さん向けの 2DKは40平米前後の物件が多く、間取りは6畳二間にDK6畳が標準的。
子供ひとりの家族は3DK以上の物件になりますが、専有面積は50平米以上で6 畳3間にDK4.5畳となります。
◎新築?それとも…。
新築にこだわるかどうかも大きな条件のひとつです。
特に新婚さんには新築人気が高い傾向が続いており、
春・秋のブライダルシーズンには、いい条件の新築物件は品薄になりがち。
家賃を低めに設定した新築物件もありますので、新築でも手ごろな物件を見つけたら
早めに行動に移しましょう。
逆に、築年の経た物件でもリフォームがきちんと行き届いていて、しかも家賃はグンとお得なら
結局はお奨め物件となりますので、先入観で築年にこだわらずに探してみてはいかかでしょうか。
不動産の雑学
徒歩○○分の表示法・そもそも礼金とは?など不動産にまつわる疑問・雑学をまとめてみました。
ゆとりある生活は経済面から
夢見た賃貸生活も毎月の家賃支払いで追われてては喜びも半減。ゆとりある生活を過ごすには経済面をしっかりと考えて!
夢ばかりではダメ!
せっかく引っ越すなら少しでも便利で綺麗な部屋に住みたいもの。しかし、便利になればなるほど、綺麗になればなるほど、家賃も高くなります。
これだけは譲れない『絶対5家条』
希望条件を沢山条件を書き出し整理し、次に絶対妥協できない条件5個を書き出しすると整理しやすいでしょう。